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いーちゃん
(戯言シリーズ) |
戯言使い本名不詳のいーちゃん。何が出来るのか何もできないのか、壊れてるのか、善人なのか、実は彼が一番謎だと思う。
「戯言だけどね」
「甘えるな」。 |
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玖渚友
(戯言シリーズ) |
死線の蒼《デッドブルー》。立ち位置がようわからんけど重要であることは間違いない。
「へーんだ。甲斐性なしー。臆病鶏ー！ チキンチキンー！」
「ああ、間違った、って」 |
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哀川潤
(戯言シリーズ) |
人類最強の請負人。赤き征裁《オーバーキルドレッド》。この人ほどストレートに人外じみた人間も見ないなぁ。
「あたしのことを名字で呼ぶな。あたしを名字で呼ぶのは敵だけだ」
「あたしは結構、お前に期待してんだけどな」 |
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零崎人識
(戯言シリーズ) |
人間失格。殺人鬼。いつでもおいしいところで登場する。主役かお前は。
「傑作だぜ」
「殺してバラして並べて揃えて晒してやんよ」 |
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零崎双識
(戯言シリーズ) |
自殺志願《マインドレンデル》。殺人鬼。この人は聖人だ、変態は差し置いて聖人。殺人鬼でさえなければ。
「零崎を、始めよう」
「私の妹に手を出すな」 |
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零崎舞織
(戯言シリーズ) |
目覚めたての殺人鬼。ボケもツッコミも人殺しも見事に成り立っている。結構な傑物ではあるまいか。
「……き、『緊縛女子高生』ッ！」
「家族を大事にしない人は『不合格』です」 |
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零崎軋識
(戯言シリーズ) |
愚神礼賛《シームレスバイアス》。殺人鬼。意外にも常識人。意外にもヘタレ。かっこいいヘタレ。
「んーじゃま、かるーく零崎を始めるちや」
「く、うああああああ―――」 |
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紫木一姫
(戯言シリーズ) |
危険信号《シグナルイエロー》。日本語が怪しく、表向きちょっとおバカな少女。案外切ない系のキャラ。
「師匠ー。無党は寝て待てですよー」
「その人はすごく鈍感で、姫ちゃんがその人を好きだということにも、きっと一生、気付かないです」 |
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萩原子荻
(戯言シリーズ) |
《策士》。《辞典に代わってお子荻ちゃん》。末恐ろしい女子高生。唯一弱点があるとすれば経験。
クビツリハイスクールではヒロインではないだろうか。
「私の名前は萩原子荻。正々堂々手段を選ばず真っ向から不意討って御覧にいれましょう」
「………………あは」 |
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西条玉藻
(戯言シリーズ) |
《闇突》。危ない。ビジュアル的に美味しい。いーちゃんの中で彼女にされつつある。
「ゆらーりぃ……」
「じゃきーん。……えへへ」 |
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匂宮理澄
(戯言シリーズ) |
名探偵。殺戮奇術の匂宮妹、人喰い《カーニバル》。語尾に「っ」が入る。多分薄幸。
「ありがとっ！ お兄さん、大好きっ！」
「マント着せてください」 |
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匂宮出夢
(戯言シリーズ) |
殺し屋。殺戮奇術の匂宮兄、人喰い《マンイーター》。とりあえず零崎人識とどっちが強いのか気になるところ。
「暴飲暴食ッ!!」
「そこにいてくれたんだ―――理澄」 |
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西東天
(戯言シリーズ) |
遊び人。人類最悪。ラスボス。頭がよくカリスマ性があり黒幕的存在。しかしノープラン。アホです。
「初めまして、俺の敵」
「お前はいつだって最強だったよ」 |
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