森博嗣作品

小説作品から。以下のS&M、V、四季、女王シリーズより。

S&Mシリーズ

犀川&萌絵シリーズ。犀川に構って欲しい萌絵が、立場を利用して自主的に殺人事件を捜査しようとするが、その都度危ない目に遭う。犀川に興味を持つ真賀田四季がちょっかいを出すこともある。「すべてがFになる」から「有限と微小のパン」まで全10作。

Vシリーズ

瀬在丸紅子シリーズ。奇人、瀬在丸紅子に小鳥遊練無、香具山紫子、保呂草潤平の麻雀仲間4人組が行く先々で事件に巻き込まれる。各キャラの個性も魅力的な「黒猫の三角」から「赤緑黒白」まで全10作。

四季シリーズ

最高の天才、真賀田四季の人生を追う。S&M、Vシリーズのまとめとなる話。「春」から「冬」の全4作。

Gシリーズ

それぞれギリシャ文字を冠する。S&Mのその後に新たな主人公たちが事件に巻き込まれる。続刊。

女王シリーズ

サエバミチルが女王と心通わせる。未来の世界での不思議な物語。「女王の百年密室」、「迷宮百年の睡魔」の2作。



元がミステリィ小説なんでSRC需要は微妙。かなりの自己満足。祖父江七夏のデザインが完全捏造の他、萌絵とか原型を留めていない。何か妄想甚だしいデザインも多いので、いつものユニット欄に独りよがりカウンタつけますた。
ある意味で似てる 真賀田四季
(S&Mシリーズ)
完結しきった天才。多くの人格を持ち、矛盾を内包するほどの能力を持つ。14歳のとき両親を殺害する。その後孤島の研究所の密室で黙々と世界より数段と進んだ研究をしていた。
言い張れば何とか 犀川創平
(S&Mシリーズ)
那古野市にある国立N大学建築学科の助教授。根っからの研究者で研究さえできれば幸せ。頭の回転は遅いが指向性と客観性が卓越している。元N大学総長の西之園教授最後の弟子。師の一人娘である西之園萌絵とは長い付き合いで、好意を向けられて弱っている。指導教官と学生という立場になって益々複雑な間柄になった。
原型留めず 西之園萌絵
(S&Mシリーズ)
N大学の学生。犀川の研究室に入り浸っている。大変な名家のお嬢様で大富豪。とにかく頭の回転が速い。ミステリィが大好き、でも何より犀川が大好き。殺人事件が起こる度に首を突っ込んでは危ない目にあっている。
完璧 国枝桃子
(S&Mシリーズ)
犀川研の助手。一見してわからないが女性。とてつもなく無駄を省いた人格でいつでも不機嫌に見える。彼女が結婚したことは周囲を大いに驚かせた。しかし外面上生活に変化は見えない。
完璧 喜多北斗
(S&Mシリーズ)
N大学土木学科助教授。犀川の唯一といっていい友人。社会性に乏しい犀川を心配している。色男で快活、犀川とは対極の振る舞いだが、その内面は意外に細やか。風呂場にはアヒルとカエルのおもちゃが浮かんでおり、また機関車マニア。
言い張れば 儀同世津子
(S&Mシリーズ)
雑誌記者。犀川に馴れ馴れしいので萌絵をやきもきさせた。舌足らずな喋り方をし表面上頭が悪いように振舞っているがいざというときには冷静果敢な行動をする。
いい感じにアレンジ 瀬在丸紅子
(Vシリーズ)
那古野市に住むマッドサイエンティスト。没落貴族というにふさわしい境遇で極貧、しかし無職無収入でも、当時からの使用人はいるし日がな研究ばかりしている。見た目は可憐なお嬢様だが、一児の母で横柄、よくわからない価値観を持つ変人。その内面は限りなくカオスで最高に上品な仕草をしつつ男言葉で罵声を浴びせたりする。離婚した元夫に今でもゾッコンで彼が近くに来ると恋する乙女のごとくそわそわしだす。VシリーズのVは紅子のV。
これなら騙せる 小鳥遊練無
(Vシリーズ)
紅子の友達で近在の阿漕荘の住民。医学部学生。非常に派手な服装をしているが理知的で比較的常識人。少林寺拳法をやっておりスカートの中から必殺のキックを繰り出す。気さくなお人形、19歳。
いい感じにアレンジ 香具山紫子
(Vシリーズ)
阿漕荘の住民で紅子の仲良し、練無の姉貴分(同い年だが)。私大文系学生だがほとんど通っていない。長身で関西弁のボーイッシュな女性。保呂草に露骨にアタックしているが無視され続け、また練無とつるんでいることが多いので付き合ってるとよく勘違いされる。
可もなく不可もなく 保呂草潤平
(Vシリーズ)
阿漕荘の住民。探偵というか自由業何でも屋。かなり謎の人でうさんくさい。人知れず芸術を愛でる。
これはちょっときついか
(Vシリーズ)
愛知県警捜査一課の警部で紅子の元夫。ナイスダンディ。切れ者刑事ではあるが、優柔不断。特に女性関係にはとてもルーズ。今でも紅子を愛しているが部下の祖父江七夏もまた愛している。彼女たちに産ませた子供たちへの接し方を知らない。
捏造(でも準拠) 祖父江七夏
(Vシリーズ)
林の部下の刑事。離婚暦があり、その後に林と付き合って娘を儲けた。紅子と林の縁がいつまでも切れないことを悩んでいる。紅子とは顔を合わすたびに超険悪なムードとなる。基本的に気の強い女性だがふと弱気になることも。紅子と比べれば(あくまで紅子と比べて、である)平凡な女性だが、多分林にとってはそれが魅力だったのだろう。
きついな へっくん
(Vシリーズ)
紅子が産んだ林の息子。12歳反抗期、無口無愛想。あるいは両親を超える才能の持ち主で、既にその片鱗を見せ始めている。
微妙なライン サエバミチル
(女王シリーズ)
22世紀の世界を旅する日本人。パートナーのロイディと離れられない関係にある。情緒が激しい。
完璧 ロイディ
(女王シリーズ)
ミチルのパートナーのウォーカロン。他のウォーカロンとはちょっと違ったところがある。急速に学習をしており理屈に合わないことも言う。















何かこー人物関係がすげーし、個人的にも曖昧な部分が多いので、この機会に相関図作ってみた。




でも壮絶ネタバレなんで読んでない人は見ないでね。




…………




…………




いいんだな? んじゃほい。
こう見ると林さんマジ鬼畜。あと保呂草さんすげぇとか。


ざっと2chのネタバレスレ読んだところちょっと信憑性あるかもって思ったのが
・森川須磨が森川家の人間説(ただし家族構成的にはおかしい)
・派生して赤柳=森川素直説
・海月が林とXJの息子説
・Gシリーズ生き残りが女王シリーズのルナティックシティに流れる説
・マイカ・ジュク=久慈昌山説(ないと思うんだがなぁ)
ここら辺が証明されちゃうともっと複雑な相関図になると思われ。特に今せっかくすっきりしてるGシリーズが。


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