PATLABORネタ語録


FJ3はパトレイバーが大好きなんですよ。
俺のバイブルは機動警察パトレイバーであると言ってはばからない。
まぁそれはともかく。
ここにパトレイバーのネタ語録を作成しようと思う。薀蓄、印象的なフレーズを節操なく収録する。例によって自己満足である。
ネタ元は漫画版、OVA・劇場・小説版、TV・新OVA版、W]V、ミニパト、SFCゲーム版、PSゲーム版、各種CD、ムックなどなど。
なお資料は引っ張り出すのがめんどいので、ほとんど裏を取らず基本的に記憶を頼りに綴っていくことにする。
てなもんで誤りがあった場合指摘があると助かる。
随時更新予定。




更新(新規・修正)分


・香貫花クランシー
NY市警から島流しにあったと思われる危険思想の持ち主。第二小隊で太田の次に暴走している人。グランドマザコン。風呂場に銃を持ち込み(曰く女性のたしなみらしい)、そのあと男風呂に突撃した。TV版では中盤までレギュラー、新OVA版にも登場。当初漫画版でもレギュラーになる予定だったが、その強烈な個性にゆうきまさみがびびって熊耳に修正されたとかなんとか。で、その後漫画版でも登場するが、役どころは大きく違った。性格のきつさと熊耳との仲の悪さが強調されていた感じ。

・黒いレイバー
グリフォンのこと。とても単純だが、ぴったりな名称すぎて漫画版ではかなりの間この通称で通しても問題なかった。また漫画版15話のタイトルでもあり、これはグリフォンとイングラムに関する贈賄疑惑も指すダブルミーニング。

・企画七課
内海と愉快な仲間たち。どの人物も苗字のみで色を冠していることから偽名と思われる。特に漫画版ではパレットという人身売買組織が出てきたことから関係性がありそうだが。漫画版では内海は死亡、黒崎らは逃亡したが、新OVA版ではうまく逃げおおせた(ただしシャフトとのつながりは切られた)。

・グリフォン
シャフト・エンタープライズ・ジャパン製、超特注レイバー。デモンストレーションの意味と内海の趣味により幾度もレイバー戦をした。初めて表舞台に姿を現したとき、その時点の最強レイバーであるイングラムとその廉価版を同時に屠り、なおかつ空を飛んで離脱するという強烈にインパクトある登場をした。格闘戦に特化しその運動性は他の追随を許さない。また背部にフライトユニット、アクアユニットなどが装備でき、パーツのパージ機能、自爆装置、リミッターなど普通のレイバーにない機構を多数有している。ちなみに外部スピーカーもついており、それは内海がグリフォンにワーグナーを演奏させつつ歩かせたいなどと言ったため。

・けれん
内海が大好きなもの。派手に、演出過剰が大好き。新OVAでは外人に変装して街頭でお手玉をして登場、黒崎を驚かせたりしていた。

・酒
野明は酒屋の娘であり、父親とよく飲んでいたことから物凄く強い。香貫花や遊馬が太刀打ちできるレベルではなかった。ただし新OVA8話「VS」では香貫花と熊耳の闘争に当てられたのか悪酔いしてた。そのときの各人の挙動は必見。

・シャフト・エンタープライズ
色々悪行をやっても隠し切れる多国籍企業。社会悪の象徴かもしれない。しかしそのような存在を許すあたりがパトのリアリティか。会社マークの意図を誰か教えて。

・趣味的
イングラムやグリフォンの造形。機能性ではなくハンサムさを重視したというか。「見る者に与える心理的影響をも考慮した」ってやつかもしれないけど…。

・ゼロ
新型AVシリーズ零式。新OVA版ではピースメーカーという名前がついた。悪役面でイングラムともグリフォンとも似た感じ。劇場版(OVA版)、TV・新OVA版、漫画版と特徴やデザインが様々。HOS、サテライトアプリケーブルドライバー、ニューロンネットワークシステムなど新機能が試されることが多い。グリフォンと並ぶ最強クラスのレイバーであるが、どれもパイロットの命令をきかない困ったちゃんという点は共通。

・空を飛ぶ
ある種の夢。レイバーは飛ばないよ、とは押井守の弁。しかしゆうきまさみや伊藤和典はグリフォンを登場させてしまった。また旧OVA版では野明の夢の中で空飛ぶイングラムが登場。新OVA版ではスペースドーファンが飛んでたが、これもやはり夢。

・TV・新OVA版
TVシリーズ47話の続編が新OVAシリーズ16話。TVでは既に第二小隊として遊馬らは働いており、そこに野明とイングラムが採用されるとこから始まる。基本的にオムニバス形式で非常にバラエティーに富んでいた。香貫花は第2話から登場し、24話で帰国。26話より熊耳が登場。グリフォン編は漫画版6巻の内容まで。46、47話で第一小隊に新型機が導入され、それに関連して野明が一度塞ぎ込むが、また一つ大きく成長するという終わり方。新OVA版はグリフォン編を漫画版とは違う方向で決着させ、またTV版よりも更にはっちゃけた内容の話が多かった。締めくくりの16話は終始落ち着いた雰囲気で、第三小隊の設立や、いつか今の第二小隊とも別れる日がくることを示唆する内容。しかし各人の成長が見られ、その後もパトの世界は続くのだと感じさせる最終話にふさわしいものだった。EDの香貫花も含めた第二小隊メンバーと南雲隊長、榊、シゲの集合写真が感動的である。ちなみにTV・新OVAシリーズは作画がひどいわけではないが絵柄のズレは激しい。個人的に好きなのは第2話「香貫花が来た」、第40話「沿岸警備命令」など。

・特車二課
警視庁警備部特殊車両二課。要はレイバーを扱う部署である。レイバー犯罪の増加に従って試験的に作られた。第一小隊長の南雲しのぶなどレイバー運用のプロによって黎明期が支えられた。しばらくは北海道に出張するなどの多忙ぶりだったが、小説版4、5巻「ブラック・ジャック」によれば大阪などにも続々レイバー隊が新設されることになったらしい。

・特車二課第一小隊
隊長南雲しのぶが率いるエリート部隊。第二小隊が設置されるまでも多忙だったがその後もまた苦労が絶えなかった。自分たちを差し置いて落ちこぼれ揃いの第二小隊に新鋭機が配備されたことには悔しいものがあったと思われる。旧式のレイバーで活動していたため次々と現れる新鋭レイバーに手を焼く描写が多々あった。その後イングラムの後継機に乗り換えてからは本来の実力を発揮した。隊員は五味丘(漫画版では石和)、ゆうき(TV・新OVA版のみ)、古賀(漫画版のみ)、浅野(小説版「TOKYO WAR」より)など。2002年より前に解散、新生第一小隊に残ったのは南雲と浅野のみ。

・特車二課第二小隊
あっ軽い人々で構成される愚連隊。第一小隊がエリート揃いなのに比べ、即席警官と問題警官が集まっており、それだけに成績の悪さが取り立たされる(もっとも損害の大部分は太田に集約されると思われる)。しかしながら隊員たちの警官にあるまじき個性とAV98式イングラムという最新鋭レイバーの性能があいまって様々な活躍をした。隊長の特異性もあり超法規的集団となった彼らは結局のところ警察組織から外れたところで正義の味方であった。2002年より前にはイングラムは旧式として引退、第二小隊は解散した。新生第二小隊が発足されたとき居残ったのは隊長の後藤喜一と山崎ひろみのみ。その他の泉野明と篠原遊馬は本庁装備開発課(新設)、太田功は特機研修所教官、進士幹泰は本庁総務課、熊耳武緒は神奈川県警交通部隊の副隊長となったらしい。

・ピアス
第二小隊解散後、野明がつけた。野明の変わりたいという願望の象徴かと。

・香港時代
熊耳が香港警察で研修してた頃。というか内海といちゃいちゃしてた頃。小説版3巻収録の「香港小夜曲」に詳しい。設定の違う新OVA版では内海が失踪した理由は熊耳をSSSと相対させないためだったらしい。

・漫画版
ゆうきまさみが描いた漫画版。第1話こそ旧OVA版と似た構成だが、その後は独自の路線を突き進んだ。ややシリアスな感じで社会的な話が多いといえる。グリフォンや廃棄物13号の話はTV版、劇場版に盛り込まれた。また熊耳の初期設定は漫画版から。各話のタイトルのいくつかはダブルミーニングであり、「あっ軽い人々(ライトスタッフ)」、「レイバーの憂鬱」、「黒いレイバー」など







・アイキャッチ
TV版のアイキャッチはSDレイバーが出てきて結構楽しい。

・赤いレイバー
個性的なのがいろいろある。ヘラクレスの改造機サラマンダー、ツンドラからやってきたドシュカ、人を馬鹿にしたぴっける君、イタリア製ガンボルギーニ、漫画版最初とTV版ラストを飾ったクラブマンハイレッグなど。

・悪評
第二小隊の風評。お荷物、落ちこぼれ、寄せ集め、はみ出し者、無駄飯喰らい、半端者、金食い虫、盲腸など。OVA版1話「第2小隊出動せよ!」、TV版4話「魔の山に行けっ!」に詳しい。

・アルフォンス
野明がペットにつける愛称。イングラムは三度目。

・雨の日
@背中から撃たれる。A子猫を拾う。

・アンタが悪い
内海が徳永専務に言ったセリフ。ブライト艦長の声で再生推奨。

・胃潰瘍
ワンオブザモストポピュラーシック。

・イシガキオニヒトデ
ひろみちゃんの正体。

・いずみのあきら
野明の源氏名。

・イングラマン
AV98星雲からやってきた。西の空に明けの明星が輝く頃飛ぶ一筋の光。非常にワンダバ。

・撃たないで
お願い、撃たないで太田。

・討ち入り
香貫花は何故ああいう着物を着てきたのか。そもそも何故持っているのか。

・大戸島さんご
究極超人あ〜るワイド版一巻表紙に野明がいるように見えるが気のせいだ。

・大判写真
壁いっぱいの娘の顔。

・オキシジュンデストロイヤー
悪魔の発明、水中酸素破壊装置。ドライアイスで作製。

・オジサンの魅力
パトレイバーの、特にOVA版の魅力。南雲さんはオバサンの魅力。

・御嬢様
南雲しのぶ。

・いいですなそれ
やめとこう。

・インディアン
ひろみちゃんとインディアンは嘘つかない。

・オイ!
よっくーしげったぁもーのーだっ、○イ!

・太田功
よくも悪くも正義の漢。マッドポリスマン。能力は高い…はず。TV版12話「太田惑いの午後」、37話「安心売ります」、新OVA10話「その名はアムネジア」で真面目な人間性がわかる。

・太田の頭がもげたぁっ!?
よくある。自分の銃でぶっ飛ばしたことも。

・太田の二号機
被害額及び悪評発生器。一時期最新型。香貫花が乗ったことも多い。

・お母さんとご一緒
最終回の視聴率は90%。

・怪獣モノ
「W]V」、OVA版3話「四億五千万年前の罠」、TV版19話「ジオフロントの影」、40話「沿岸警備命令」、新OVA版15話「星からきた女」など。エイリアンモノかもしれない。

・笠原弘子
「未来派LOVERS」と「約束の土地へ」と「コンディション・グリーン〜緊急発進〜」と「勇気を翼にして」と「アバウトにメランコリー」と「INTERFACE」と「Believe yourself Again」と。

・剃刀後藤
ともすればパトの主役は後藤隊長ではと思える。少なくともP2とか…ねぇ。

・木更津
天気がよければ富士山が見えそう。

・気絶
走りながら。

・季節労働者
同士は多い。夜明けは近い。そっちは西なんだけんど。

・決め技
ジャーマンスープレックス、ジャイアントスィングなど。

・97式改
第一小隊の誇りであり栄光の機体。しかしベテラン2機がかりでヘラクレスを取り押さえるのに苦労するのだから性能は推して知るべし。ジェイソンマスク。

・クイズ
犯人を取り押さえるのにどれだけかかるか、または被害総額はいくらになるか、勿論第二小隊が壊す分も含まれます。世も末〜。

・空気を電離させるほどのビーム兵器
ファントムに搭載。

・グリフォン星獣
ぐりふぉんぐりふぉんって鳴く。ウツミー星人の切り札。マルス1999アンゴルモアに撃たれて上空で爆発した。

・黒い三連星
わ、腋の下にホクロが三つ…ウゥゥッ!

・黒崎
GS美神にも出演。TV版では内海が登場するまで企画七課を仕切っていた。ファントムの運用はこの人。

・CLAT
CrimeLaborAttackTeamまたはCreatureFromLunaAttackTeam。実写、特撮風味。

・グレートマジンガーやダンガイオー
後藤隊長が出したロボットアニメの具体例。

・クロスオーバー
漫画版であ〜ると鳥坂先輩が整備員にいる他、TV版38話「地下迷宮物件」で春風組らしき人たちが見られる。「じゃじゃグル」では公安部の後藤隊長と酒屋の野明が登場。

・警察はそーいうことはしない
彼女は紹介しない。

・警視庁の奇跡
歩く溶鉱炉、走る火薬庫などの異名をとる太田功が免職されないこと、っつか逮捕されないこと。

・原作
漫画版は原作ではないよ?WXVの原作は漫画版かもしれんけど。漫画版は原作ではなく競作。パトは今ではよくあるメディアミックスの先駆け的存在だったのだ。

・公安
あまりいいイメージはない。パトにおいては敵方ってくらい。

・金剛湯
意外によく登場する銭湯。煙突もがれたりいろいろ。立地条件が悪すぎだと思う。

・コンディショングリーン
TV版二つ目のOP。新OVAでもしばらく登板した名曲。倍速で聞くといい感じですよ?またTV版最終話のタイトルでもある。

・Combat!
香貫花のP1第一声。こんなこと言われても反応に困ると思う。P2チケマガではしっかり逮捕されてた。

・桜山桃子
突撃リポーター。CV林原めぐみ。TV・新OVA版で何度か登場。準レギュラーキャラ。

・ザトちゃん
ザトウクジラ。タマちゃんみたいなもの。

・時間軸
漫画版、旧OVA→P1→小説版→P2、TV→新OVA版の大きく分けて三つのパラレルが考えられる。ただしW]Vは昭和70年であることからまた別のものと考えることもできる。SFCとPSのゲーム版は多分TV→新OVA版に準拠していると思われる。他は知らん。

・しげ・ふぃ〜るど
リニアカタパルトデッキで使用。摩擦係数を減らすらしい。その後ゴッドウッドドライブに移行。シゲとミスターゴッドウッドが昼飯を抜くことで作り上げたスクランブルシステム。

・上海亭
特車二課の生命線。二課を壊滅させたこともある。PSゲーム版では出前を強盗される。上海亭が潰れることは香貫花を来日させる理由となりうる。

・13号
廃棄物シリーズまたは某スナイパーそっくりのオカマ。

・柔道
パトレイバーにおける格闘技。熊耳はジャックナイフと呼ばれていた。TV版14話「あんたの勝ち」の後藤隊長がかっこいい。TV版45話「職業選択の自由」で私服の野明が犯人を取り押さえる。レイバー戦でも使われる。

・シメサバ定食
マッドサイエンティストの好物。これを断つことで研究は成る。

・閉めとけ
封印の言葉。やっぱり閉めとけばよかった。

・進士さんとひろみちゃん
キャリア担当。OPでのキャラ紹介はよく一緒に。漫画版では同時に登場。PSゲーム版では仲良く登場できなかった。

・シンデレラ
後藤隊長と南雲隊長が入ったラブホ。

・スペインでは主に平野部で雨が降る
今週のパスワード。

・スペースドーファン
モビルスーツ。

・整備班
一説にはパトの主役。人権も私生活もないという。整備班局中法度は恐い。

・説得
@太田がキレる。A生みの親であり育ての親でもあるドクター平田は拒否。B警察は彼女を紹介しない。Cキレた香貫花には通じない。

・ゼロォー
イングラマンゼロォー。非道。

・ターゲットロックオン
次回予告。別にロックオン機能はない。

・タイプJ9グリフォン
パトにおけるボスユニット。PSゲーム版でも出ることは容易に予想できた。漫画版グリフォン2は二号機の意味だろうか。

・タイプ7ブロッケン
軍用レイバーの代名詞。日本では虎の子。

・只山文広
地下迷宮の帝王。W]Vとポケットの中の戦争の監督。

・立ち食いのプロ
ネギ抜きで唐辛子をガンガンかけて10秒で食う。そういう特徴を持つ革命指導者。

・脱サラ
進士さんの行動原理がよくわからん。まともにサラリーマンやってれば平凡でもブルジョワ階級になれただろうに。きっとあの眼鏡の裏に熱いソウルを持ってるんだ。

・ダンジョン
埋立地にある地下迷宮。人の欲望を引き出すアングラ。帝王と怪物と秘宝。

・知恵と勇気
第二小隊の合言葉。

・津田三蔵
太田にかかった疑惑。

・台風
天災ならば致し方ない。

・対レイバーライフル
これに限らず重火器はひろみちゃんの担当。

・T.City
TV・新OVA版の勝ち音楽。Fateにおけるエミヤという例えを思いついた。

・天正遣欧使節
ダークホースは原マルチノ。

・韜晦
究極超人あ〜る又は国語辞典参照のこと。

・富永みーな
カツオの声優となってからもう久しい。「守りたいの」の歌詞を間違えて歌ってたってすげぇな。

・二足歩行
漫画版に比べTV版ではさほどの優位性はないかと。

・抜き手
AVゼロのギミック。多分レイバーの格闘装備では最強。何故あんなに強いのかわからない。武装化はしてないがイングラムにも同様の機構があり香貫花や太田が戦闘に使用したことがある。PSゲーム版の必殺技LAMUnitBreakとの関連はあるのだろうか。

・野明と遊馬
微妙。絶妙。つかず離れず。適度の馴れ合い。デートもするが認識はP2に至るまで友達以上恋人未満らしい。漫画版で遊馬が簡易プロポーズしただけで特に何もない。

・バーテン
泰然自若。

・方舟
洋上プラットホーム。野明の方舟ってシャレかと。漫画版のメンテナンスベースと同じものかは不明。

・バスケ
背が低いのにIH行ったんだから野明は大したものである。

・ハゼ
干物は作る方、食う方に中毒患者がいる。

・ハタハタ
普通、暗闇で喰おうとは思わないだろ。

・パトレイバー保険
第二小隊の生命線。採算とれてるとは思えない。TV版37話「安心売ります」のテーマ。こういうサブな話があるあたりパトは侮れないと思う。

・バルタン星人
射的。撃たれて空高く舞う。

・パワーブースター
古典的。これを装備したAV2は巨大化する。

・P3
劇場版「W]V」をこう呼ばない。でもそれをいうならP2だって同じくらいこう呼ぶ必要はないと思う。結局のところ俺はどっちもパトとして好きだ。

・火の七日間
埋立地で起こった内戦。黒い十月。エロ本焚書事件から上海亭の裏切りを経て起こった異常事態。結局榊整備班長の声に始まり、終わった。

・兵藤まこ
パト三人目の歌姫。いや二人目?基本は香貫花のイメージソング担当だっけ?果し合いカナ?カナカナ?

・ファントム
企画七課がグリフォンの前に開発した試作レイバー。ブロッケン並に装甲が厚いが、それ以上にビームや電磁波などの武装を実用化していることが凄いイロモノ。イングラムに二度負け、やっぱりレイバーは格闘だよってことでグリフォンの肥やしとなる。グリフォン同様自爆装置完備。

・風速40メートル
小説版P1のタイトル。センスが渋い。

・プライバシーの侵害
香貫花が特に嫌うこと。

・ヘラクレス袋
ここにスペシウム光線をぶち込むべし。

・ヘルダイバー
自衛隊空挺レイバー部隊の主力機。野明をして好印象を与えるほどの高性能量産機。

・便秘に浣腸
後藤隊長の持論。なるほどなぁと思う。

・暴走レイバーX10
暴走することが義務付けられた名機。ヘルダイバーと同型の頭部。HAL戦車。

・HOS
P1と漫画版で別物。多分…。

・ホラーモノ
熊耳なしでは語れない。

・やっていいことと悪いことがあるぞ!
子供が大人になったような内海にキレた野明の叫び。重みがある。

・友情
犬猫猿。あと南雲隊長と不破二尉とか?

・ミスキャスト
第二小隊にはいない。

・ミスターゴッドウッド
榊整備班長。

・みんなで幸せになろうよ
後藤隊長のスタンス。

・夫婦漫才
後藤隊長と南雲隊長の会話。欲しいわ。あげない。

・無人
暴走している可能性大。X10なら疑いない。

・メガアイアン
シャフトエンタープライズアメリカ製。

・ライトスタッフ
漫画版1話と最終話のタイトル。あっ軽い人々と正しい資質のダブルミーニング。

・りめんばーすーぱーさんまるいち
シゲの薮蛇。レオナルド根岸の言った、りめんばーぱーるはーばー、がっでーむさのばびーっちが思い出される。いろいろな意味で海外版。

・安物
量産機、エコノミーなどいろいろあるが基本的にはイングラムに及ばない。ミニパトに出てきた量産型は恐すぎだが。

・六人パーティ
納得の説得力。素晴らしいフレーズ。今度は六人パーティだ!

・目標は後藤隊長
男性パトファンの共通見解だと思う。でも水虫は勘弁な。

・ロケットパンチ
リミットブレイク。条件は丹下左膳。

・ロングショット
赤と青…あなたどっちが好き?

・ワイヤー
イングラムの自重を保持できる。TV版6話「ザ・タワーSOS」で証明されている。野明はこれを多用する。

・私に手を触れるな!
南雲しのぶ。